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ルール&注意事項

ルールや採点について、FAQページもご参照ください。

poetry slam japan (ポエトリー・スラム・ジャパン) 2015

●各試合、制限時間3分。

●客席から選ばれる審査員5名が10点満点で採点。

●5人のうち最高点と最低点を除いた審査員3人分の合計(30点満点)が、そのパフォーマンスの得点となる。

●音楽、小道具、衣装などは使わない。

●朗読する作品は自作のものに限ります。

●暗唱でなくてもかまいません。

 

●まず予選を行い、そのなかで得点上位の数名が準決勝リーグに進みます。同様に準決勝で得点上位の者が決勝リーグに進出します。トーナメント戦ではありません。

●出場者は予選で1回、準決勝で2回、決勝で3回のパフォーマンスをします。決勝まで勝ち上がった場合、最大で6回パフォーマンスすることになります。
●制限時間はそれぞれのパフォーマンスにつき3分です。1回戦では3分経ったところで終了音が鳴りますので、作品の途中でもパフォーマンスを終了してください。
準決勝戦、決勝戦の場合は3分経ったところで合図の音が鳴ります。さらにパフォーマンスを続けてもかまいませんが、その後は10秒につき0.5ポイントの減点となります。なおパフォーマンスが過度に長いと判断した場合は、司会者が打ち切ることもあります。
●同点の場合、審査員5名分の合計点数で順位を決定します。

●パリの世界大会では字幕を使います。具体的には、あらかじめパフォーマンスする作品を6編決め、それぞれ日本語版と英訳版をパリの大会本部に送ります。それを元にパリの大会本部が字幕を作成します。当日はその6作品のなかからパフォーマンスすることになります。(どの試合でどの作品を読むかはその場で選べます)従って、優勝者が決まったらパリ大会用の作品6編を英訳する必要があります。英訳作業にはポエトリースラムジャパン実行員が協力します。英訳の締め切りは5月18日予定です。

 

●優勝した場合、6月2日〜6日にパリで開催されるポエトリーリーディングの世界大会に出場します。つまりこの期間、日本を離れることができるというのが条件になります。またパスポートはご自身でご用意ください。

●パリ~東京の往復航空券はポエトリースラムジャパン主催者が、パリでの滞在費と食費はパリの大会主催者が負担します。

PSJ試合方法チャート
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